若い方も要注意の眉間のしわ
眉間のしわは、見た目だけの問題でなく、人相学的にも悪相とされ、良い運気を遠ざけてしまうことがあると言われます。
眉間は「第三の目」「チャクラ」などとも言われるように、「良い気がそこから入る」と言われる大切な場所。
しかめっ面や疲れ目で、眉間のしわをよせる表情で表情じわを作ってしまわないよう、日頃から疲れやストレスをためないようにするのも大切です。
お疲れをご自分で簡単に癒やせる方法としてはマッサージがあります。 顔には、表情筋が30種類以上もあり、これらの筋肉も毎日使うことによって疲労がたまります。 肩こりと同じように、顔にもコリがたまってしまうのです。
眉間のしわは縦じわですので、左右から縦につまんだりは決してしないこと。 余計に縦じわがひどくなってしまいます。 眉間を上下の縦方向でマッサージしましょう。
マッサージのときは、すべりをよくするために必ずクリームやオイルなどを使ってください。 目をケアする事に特化したアイクリームを使うのもおすすめです。
眉間のしわは表情じわである事が多いので、若い方でも表情のクセによっては出来てしまう可能性があります。 睡眠中や仕事中など無意識にしかめっつらの表情をしてしまう方も多いので、周囲のご家族やご友人にご自分にそういったクセがないか確認してみるのも手です。
睡眠中に眉間にしわをよせてしまう方はご自分でコントロールするのが難しいと思いますので、寝ている間に使用できる「テーピング」で表情じわを防ぐという方法もあります。
現代の若い方は小さい時からパソコンや携帯を使う生活をしているため、視力が低下したり、長時間画面を見ている間に無意識に眉間にしわがよる表情をしていたりといった事があります。 ただ若いお肌にはハリがありますので、若いうちからの早めのセルフケアで回復が可能です。
眉間のしわをつくる表情を止め、ケアも怠らないようにしましょう。 眉間はついケアを忘れがちな箇所でもあります。 たっぷりの化粧水で潤したあと、乳液でフタをするようにしてください。
コットンに化粧水を浸み込ませたものを、数分程度、眉間のしわをパックするように置くのも良いです。 保湿効果の高いオイルや美容液もおすすめですよ。
表情を気にしていても、イライラしたり怒ったりすると、つい眉間にしわをよせてしまうもの。 日頃からストレス解消してイライラモードにならないようにするのも大切なことですね。