肌を切らないたるみケアのレーザー治療|顔のしわ取り化粧品の口コミランキング

肌を切らないたるみケアのレーザー治療

顔のたるみのケア方法の1つとして、美容整形でレーザー治療を行うという手があります。 整形と聴くと、メスや針を使ったものを思い浮かべる人も多いですが、レーザー治療の場合は切除や縫い付けをするわけではないので、肌を傷つけ傷跡を残すことはありません。

 

レーザーと聞くと、何やら熱かったり皮膚を焼いたりというイメージを持たれる方も多いです。 しかし美容整形で使用するレーザーはそういった類のものではなく、光線を当てることでコラーゲンの生産を促進させるなど、細胞の活性化を促す働きがあります。

 

レーザー治療は主に皮下の真皮層に波長を当て、細胞の活性化を促します。 老化し力尽きていた細胞がレーザーの刺激を受け活性化し、コラーゲンを生産します。 すると肌の保湿力が高まりキメやたるみ、シワまで軽減させることができます。

 

切開するのと違い肌への直接的なダメージもないため、たいていのレーザー照射施術では、施術直後から化粧をし洗顔なども可能です。

 

またレーザー治療は顔のたるみだけでなく、全身に行うことができるため太ももや二の腕、妊娠線の除去など様々な悩みを解決することができます。

 

デメリットとして、一度の施術にかかる費用が、平均しても15万円以上と高い料金設定があります。 貯金や金銭に余裕があればぜひ一度試してみたいものですね。

 

レーザー治療の中にはフクセラクル治療法という肌を再生させる治療もあります。 施術の仕組みは簡単に言うとレーザー照射によって肌をマイクロ単位で皮膚を凝固させるというものです。

 

ほかのレーザー治療のように活性化を促すのではなく直接傷つけて新しい皮膚に入れ替えるため、多少の痛みを伴います。 小さく皮膚を傷つけることで、周りの細胞は怪我をしたと認識し、皮膚を活性化させ傷を治そうとします。

 

コラーゲンを増幅させ、真皮を活性化させることでたるみやシワ、傷跡までも直してしまいます。 フラクセル治療のデメリットは、大抵が施術が一回では済まず、5回程かかるという点です。

 

また、治療費用も他の美容整形と同じく自由医療となるので保険適用外です。 施術前に料金や基本的にかかるであろう回数などを、きちんと確認しておく必要があります。