vラインのしわはどうするか
しわといっても様々な部分にできてしまいますが、女性が意外にも気にされているのがvラインなんです。
普段は見えない部分ですから気にされない人もいるかもしれませんが、下着等がくい込んだりすると、違和感がして気になります。
夏場等は水着を着ようと思ってもちょっと思い留まってしまう事もあります。 年齢を重ねると様々な箇所を気にしなければいけませんが、vラインもその一つなんです。
関節部分でもありますし、しわができても仕方がないのかなと思うかもしれません。 確かに原因は下着、衣服等のくい込みや、擦れたりする事、また乾燥ももちろん大敵です。
この部分は他にも、色素沈着での黒ずみ等を気にされる人も少なくありません。 しかし、vラインとなると恥ずかしいのもあり、なかなか勇気もなく病院へは行きづらいのが本音です。
クリニック等ではもちろん治療もあり、ビタミンCのイオン導入法やLEDによる治療等があります。 プチ整形でもよくある血小板注射の方法もあり、自らの血液から血小板を取りそれを注射するといったものです。
ビキニラインはしわも深くなりやすいですし、また皮膚も柔らかく傷つきやすいので繊細なお手入れが必要になってきます。 だからこそ、毎日のお手入れが重要になってきますし、見直す事も必要です。
色素沈着に関しては外用薬もありますから、多少の時間はかかっても改善が見込めます。 しかし、vラインのしわになると注射での改善が見込めるかというのは難しい面もあり、医師にカウンセリングを受けてみるのがいいでしょう。
ヒアルロン酸注射等もありますが、効果がでるかどうかは難しい箇所だと言われています。 どうしても気になる人は、カウンセリングで聞いて見るのが一番心配もいらないでしょう。
まずは、普段からあまりきつい締め付けの下着を着ない事や、ビキニラインの乾燥を防ぐ事です。 ボディローションを持っているなら、保湿効果の高いものを使用してみる事や、入浴後乾燥しやすいので、ボディローションをつける事を忘れないようにしましょう。
お肌と同じですから乾燥は大敵ですし、ましてや皮膚の柔らかい部分ですから気を配りましょう。 どこもお肌は一緒ですから、きちんとした毎日のお手入れが必要ですし、それだけでも変わってきます。