眉間のしわの対策には超音波マッサージ
眉間のしわを取りたい方、たくさんいると思います。
まゆの横に2,3本いつも縦にシワが寄ってしまっている方は特に気になっているようですね。
眉間にシワがあることで、人と対面した時の印象もかなり変わってしまいます。
なんか怖そう・・・という感想を持たれたり、気難しい印象を持たれたりと、対人関係において最もマイナス効果があるしわが眉間のものではないでしょうか。 そんな眉間のしわ、そもそも出来る原因とはいったいどんなものでしょうか?
眉間は顔の中でも皮膚の薄い部分にあたります。 何度も同じところに力を入れてしまうことで、その癖が肌の奥深く、皺眉筋(しゅうびきん)に癖として残ってしまいます。
例えば目が悪い人や加齢によって老眼が進んできた人は、何かを見たり読んだりするときに目を近づけたりしますよね? その時、モノをよく見ようとして目や眉に力を入れていませんか?
その時の表情が眉間にしわを寄せている可能性がとても高いのです。 毎日、日常のそういった小さな癖が原因で眉間の筋肉にしわになる癖をつけてしまっています。
眉間のしわの対策として、一番挙げられるのは皺眉筋付近のマッサージですが、強くしてしまうとより一層シワが深くなるなどの逆効果になります。
家庭で最も簡単にできる事としては、美顔器などの超音波で眉間のしわの奥、皺眉筋をゆっくりとほぐしてやることからです。 超音波でのマッサージは表皮に殆どダメージを与えない状態で振動が筋肉まで伝わるので実はとても効果的です。
通常のマッサージなどと違い、超音波マッサージは直接皮膚に刺激を与え続けるわけはないため一日5〜10分の継続した使用が必要です。
次に効果のあるものが、水分補給です。 眉間のしわの原因の2つ目に乾燥があります。 Tゾーンは一般的に顔の中で油分が最も多い部分になります。
ですから油分を気にするあまり、小鼻などと同じように洗顔で油分を必要以上に洗い落としてしまう場合が多くあります。 先程も書いたように、眉間は顔の中でも皮膚の薄い部分です。 ですから、油分が足りなくなるとすぐに乾燥してしまいます。
そこで、毎日の洗顔のあとに撮りすぎてしまった油分や水分を戻してやる必要があります。 コットンにオイルや化粧水を染み込ませ洗顔後の数分間、ゆっくりと眉間に置いてやることで、乾燥し、シワが深くなるのを防ぐことができます。