美容外科でほうれい線を消す方法
美容の大敵、ほうれい線を消すなら、あなたはどうしますか？
美容液でマッサージ？
それとも、表情筋エクササイズ？
食事を高タンパクなものに変えますか？
それとも・・・・？
今回は美容外科でほうれい線を消す方法について触れていこうと思います。
フェイスリフト
フェイスリフトとは、簡単に説明すると美容外科で行う手術です。 耳付近の目立たない生え際のあたりを切って、シワやたるみと一緒に皮膚を引き上げる手術のことです。まず、カウンセリングによってどのように、どの当たりを治したいかを綿密に打ち合わせをします。 そして生え際のあたりにメスを入れ、切り口を作ります。 その切り口から皮下脂肪を剥離します。
そして、糸で皮膚を釣り上げていきます。 目尻や小鼻、口元やあご、首筋などの皮下から皮膚に糸を通し少しずつ釣り上げていきます。 そして皮膚の下を違和感の内容に引き上げ、耳元で止め、余った皮膚を切り離します。 そして、切り口と同時に皮膚を縫い合わせて手術終了です。
デメリットとして、施術後に内出血と腫れが出る場合があります。 およそ２〜３週間で晴れや内出血は引き綺麗な肌になります。 また、美容外科で行う自由医療なので平均１部位に３０万以上がかかります。
ヒアルロン酸注射
ヒアルロン酸注射とは、簡単に説明すると皮下組織にヒアルロン酸を注入する施術です。 しわやほうれい線の溝に沿ってヒアルロン酸を注入し、皮下に潤いとハリを与えます。切除する施術と違い徐々に肌のハリやたるみが回復していくので、施術後の違和感がありません。 ヒアルロン酸自体はもともと体内で作られる物質なので、アレルギーの心配もないので安心して施術を行うことができます。
また徐々に回復していくのでフェイスリフトなどメスを入れる施術と違い、施術を行ったことがバレることもありません。 少しずつ効果をあらわし長期間持続をし値段も手頃なことから近年、女性には人気の施術となっています。
デメリットとして、施術後の内出血による注射場所に出るあざが挙げられます。 内出血自体はおよそ１〜２週間程度で消え、長期化することはありません。 また、施術当日からメイクができるので万が一あざが出てもメイクで隠すことが可能です。
