頑固なへそのしわを丁寧にケア|顔のしわ取り化粧品の口コミランキング

頑固なへそのしわを丁寧にケア

ご褒美に南の島でバケーション。 海外へ出かけたとき、いつになく気持ちも高揚してビキニ姿にトライ。 アチコチの脱毛はしたけれども、へそのしわが気になりトーンダウン。 知り合いでこんな女性がいました。

 

薄着になる季節、ビキニはならないとしても、腕を上げた時などに、おへそのしわが汚れていたら…。 百年の恋も一瞬にして冷めてしまいますよね。

 

おへそのしわが汚れてしまうのは、どうしようも無いのですが、デリケートな部分だからこそ、レディとして丁寧なケアをしておきたい所。 普段は人目に付かないパーツも、綺麗にしておくことが本物の美女へと繋がっていきます。

 

とはいえ、デリケートな部分でもあるので、刺激はなるべく控えめに。 お腹とダイレクトに繋がっている場所なので、力強く擦ると腹痛を感じてしまう方もいるそうです。

 

お手入れに最適な時間は、実はバスタイム。 適度な蒸気と水分があるバスタイムは、肌が柔らかくなりケアをするには最適な場所です。 スポンジやタオルなどに、お風呂のお湯を含ませます。

 

クルクルと力を弱めに、円を描くように汚れを落としていきます。 スポンジやタオルで細かい汚れが取れないと感じる方は、オイルを染み込ませた綿棒を使っても良いと思います。

 

綿棒を使うときも、力強くは避けて、あくまで優しくふき取るイメージでケアを行いましょう。 汚れが落ちたら、普段使っているソープなどを泡立てて優しく汚れをオフ。

 

5分ほどで終了するケアですが、これだけでお手入れ前と比べると、グンと綺麗になったのを実感できると思います。 またお腹周りが歪んで脂肪が付いていると、不快な線もより刻まれやすくなります。

 

ウォーキングやデスクワークの時などには、意識をしてお腹部分の筋肉を使ってみましょう。 楽だからと猫背を続けていると、弛みのある歪んだボディの原因になります。

 

歪んだボディは骨盤などのゆがみにも影響を与えてしまい、頭痛や肩こり、原因不明のだるさの要因にもなってしまうそうです。

 

いつも同じ方向でバッグを持たない、お尻とお腹を意識して背筋をピンと伸ばす。 小さな美容ケアを積み重ねていくと、次第に脂肪が筋肉へと変化をして、ボディの流れもスムーズに整ってきます。