しわを埋めるメイクテクニック
口の周りにクッキリ現れる法令線。
笑った時にでる、おでこやほほの線。
年齢を重ねた女性にとって、老けた印象を与えやすい、しわの存在はとっても気になるものです。
沢山の線を見ているうちに、メイクタイムも憂鬱になってしまいますよね。
しわが気になり始めたら、埋めるメイクを意識して行うと見た目の印象が変わってくるかもしれません。 しわを埋めると言うと語弊がありそうですが、しわに叩きこませる様に使う埋めるアイテムが数多く出ているそうです。
使い方はとってもシンプル。 シワシワが気になる箇所になぞって、メイクアイテムを重ねるだけ。 溝のギザギザがカバーされて、目立たない仕上がりになるそうです。
整形手術をしなくても、若々しい肌を目指すことができますよね。 メイクで若々しい肌を演出できると、毎日のお出かけも楽しくなります。
またメイクをする前には、素肌への保湿ケアをしっかりと行っておくことも、若々しい肌への大切な要素。 化粧水な乳液などでしっかり水分や油分を補ってあげることで、素肌は潤いのある仕上がりになります。
また時間のある休日やウィークエンドなどは、パックを行い潤いをチャージしてあげましょう。 パックを長時間放置しておうと、今度は逆効果で肌が乾燥をアップさせてしまうので、パックの時間はしっかり守ることが基本。
こうした地道なケアを行っておくと、いざと言う時にも慌てないハリのある素肌作りを行うことができます。 また乾燥などが気になる部分には、女性の隠したいという心理から、メイクも厚ぼったくなりがち。
これでは時間が経つと同時に、厚ぼったい部分から皮脂が出てメイク崩れの要因になり、かえって老けている部分がアピールすることに繋がります。
ファンデーションの塗り過ぎに気を付けて、ファンデーションの上部分にはお粉をはたく程度で抑えておきましょう。 外出時にどうしてもカサカサが気になる場合には、綿棒で乳液を付けた後にパウダーでお直ししてあげましょう。
持ち運びしやすいように、乳液は小さなパックや容器に詰めかえておくと安心です。 足りない油分や水分をしっかり補ってあげ、簡単な汚れはオフできるので、綺麗にメイクを直すことができます。