しわの無いハリのある肌に欠かせない乳液
鏡を見て、ショッキングになるのが、肌のアチコチに見えるしわの本数。
昔はこんなに、しわが多くなかったのに…。
過去と比較をして気持ちが落ち込むことも、多いですよね。
健やかで美しい肌のためには、しわの無いハリのある肌は欠かせない要素。
若々しい肌のためには、毎日のお手入れを見直す必要もあります。 毎日のお手入れ、時間が無いからと化粧水だけでバタバタと、慌ただしく終わらせていませんか? これは肌のためには、NGな行為の一つ。 きちんと洗顔をした後の肌には、化粧水はタップリ。
洗顔はフンワリとした泡で、優しくなでる様に洗うのも基本です。 特に潤い不足を感じている方は、気持ち多めの化粧水をつけ、パッティング。
顔の隅々まで水分が行き渡ったら、首回りのデコルテ部分も忘れずに付けてあげましょう。 肝心なのは、ここから。 化粧水を付けただけの肌は、お肌の水分が逃げてしまう危険な状態。
しっかりと肌の奥まで化粧水が浸透をしたら、乳液で油分を補ってあげます。 乳液が肌に潤いをギュッと閉じ込めてくれるので、肌の過度な乾燥を防いでくれます。 潤いをキープしてくれるので、日中のカラカラからお肌を守ってくれますよ。
またカラカラが気になる肌の場合は、気になる部分から付けてあげるのも効果的だそうです。 特にカピカピを感じやすい目元や口の周り、おでこやあごなど、油分を補うイメージでクルクルと付けてあげます。
また化粧水と同じ様に、しっかりと肌全体に浸透するように、両方の手のひらで、顔全体を温めてあげると、しっかりと肌に馴染んでくれます。 化粧水と同じくらいに、しっかり乳液で肌にベールを覆うワンテクニックは、若々しい肌づくりを応援してくれます。
また化粧水などのスキンケアアイテムはお気に入りをずっと使う方も多いのですが、年齢やシーズン、その時の肌の状態に応じて使い分けをしてあげることも大切です。 いつものスキンケアに限界を感じたら、肌と会話をしながら新しい物にもチャレンジしてあげる姿勢は大切です。
最近のスキンケアアイテムには、サンプルなど事前にお試しできるセットも多数販売されています。 こういった物を上手に使って、自分の肌や年齢にあったアイテムを使うことも、美肌への第一歩となります。