額のしわは10代の人でも現れる
10代の頃から額に横じわができてしまっている人がいます。
これは元々の体質による所も多くて、10代の頃からハッキリと額にしわができている人、歳を取ってもしわができない人もいますし、しわのタイプも深いものから細かいものまでバラバラに存在します。
このような横じわができてしまう原因は、表情からくる場合が多いのです。 普段生活していると額にしわがあるのか分からない人がいますが、自分にしわがあるのか確かめるために、一度でもいいですから鏡の前で色んな表情をしてみて下さい。
そうすることによって、額にもしわができていると思いますし、10代の人でもある人はあると思います。 横じわの原因は、表情と言いましたが、表情による筋肉の癖が主な原因になっていて、あまり顔に表情を出さない人よりか、色んな表情をする人の方が横じわが多いのは確かと言えるでしょう。
またまゆ毛を動かすような仕草は、しわになりやすいと言われていますし、上目遣いも実は、しわが癖になりやすい動きでもあります。 このように、表情と共に目の動きにも左右されるので、自分の顔がどうなっているのか色々とチェックしておいた方がいいでしょう。
横じわが多くなるからといって、無表情になるのは勿体ないですから、これを予防するためには、表情筋を鍛えることです。 表情筋は顔を支える筋肉ですが、これを鍛えるために、舌や顔を動かしますからまた癖ができて、しわになると思うと、逆に顔の筋肉が衰えてきて、たるみやしわが発生してしまうのです。
ですから、表情筋を鍛えることによって、筋肉が引き締まり、しわやたるみが無くなってきますから、もっと癖になるんじゃないかと怯えずに、筋力トレーニングをした方が、将来後悔せずに済みますよ。
それに、小さなしわができてしまった時は、マッサージをしてあげて、しわを伸ばすようにしながら、筋力トレーニングも併せて行なっていけば良いと思います。
10代の人だと、ちょっとしたしわがコンプレックスになってしまうと思いますが、まだ若い年代の時は、自分の努力によって取り返しがききますので、ここで努力をしないで放置しておくと、もっとしわが発生してしまいますから、できるだけの努力をやってみましょう。
そうすることによって、他の肌の部分の美容にもなりますし、しわが消えるかもしれませんし、肌に良いことなので、続けていくことが大切です。