あごのたるみにはストレッチ
鏡をみていたらどうもあごがたるんでる。
そんなことはありませんか。
あごのたるみは加齢とともにすすみ、最終的には二重あごになってしまうこともあります。
ちょっと下を向いただけで二重あごになる、つかめるほど段ができる、顔だけ太った印象になっているというならケアが必要です。 あごは一番たるみの影響を受けやすい部分です。
顔全体の皮膚がたるみ下がってくれば、あご部分にたるみのツケがまわってくるわけです。 いつも上を向いていることもできないので、自宅に戻ったらあごの筋肉をストレッチするようにしましょう。
一番ポピュラーなのが舌のばし体操です。 舌をまずはぴーんと伸ばし、上を向きます。
そして、鼻の頭に舌先をつけような気持ちで伸ばします。 この時に恥ずかしがって中途半端にやると効果なしなので思い切ってやっていきましょう。
こうすることで喉元の筋肉が鍛えられ、たるみが改善されると言われています。 なれないうちはちょっと疲れるかもしれませんが、ピンポイントであごに効くので大変おすすめです。
また頬を指で強く押すマッサージも効果的です。 奥歯のあたりを強く押すと頬の筋肉が鍛えられ、あごもくっと持ち上げることができます。 フェイスラインを維持するためにも、毎日こうしたストレッチを取り入れて行きましょう。