ラップを使って化粧水やクリーム・美容液の浸透性を高める
肌の乾燥を防ぎ目につくようになってしまったしわを少しでも改善したいという人におすすめの方法としてラップを使って化粧水やクリーム・美容液の浸透性を高めるという方法があります。
一つ目は、ラップを顔に直接貼り付ける物です。密着性の高いラップウィ使い、顔より大きくラップを切ります。呼吸が出来るように鼻の所に穴をあけます。
なぜ目と口の所に穴をあけないかというと、まぶたや目の下・唇にも化粧水やクリーム・美容液が効いてほしいからです。洗顔後、化粧水などで保湿をした後にラップをのせ5〜15分密着させます。
肌の上にラップをのせる事で、温熱効果で血流が増加し吸収性が高まると言われています。汗が出る場合にはセラミドが汗と一緒に流れ出てしまい魂総肌の原因になってしまうので注意が必要になってきます。
もう一つの方法として、シートマスクやローションパックの上からラップを張り付ける方法です。
シートマスクやローションパックを顔に張り付けたままにしておくと、シートなどに含まれている水分が蒸発するときに肌の角質層の水分も一緒に蒸発されてしまい、肌が乾燥してしまうことがあります。
このようなことがおこらないように、シートマスクやローションパックの上からラップをのせる事で水分の蒸発を防ぐというやり方になります。 肌トラブルをおこしていて炎症があったり敏感肌やアレルギー・アトピーなどがある人は注意が必要になってきます。