10代でほうれい線が出来てしまう原因|顔のしわ取り化粧品の口コミランキング

10代でほうれい線が出来てしまう原因

ほうれい線は年齢とともに気になってくるもので、大体30代後半くらいから気になりだす方が多いようです。 でも中にはもっと若いうちから、10代でほうれい線が気になりだす方もいます。

 

10代からほうれい線が気になりだす原因は、骨格の問題や、生活習慣など色々と考えられますが、乾燥が原因となっている場合もあります。 もともと10代の肌は、弾力もあり、過剰な皮脂分泌によるニキビこそあれど、乾燥はおこりにくいものです。

 

ですが、近年は10代でも乾燥肌という人が増えています。 主な原因としては、食生活の変化が挙げられます。 ファースフードや、食生活の欧米化、極端なダイエットなど、食生活の乱れから、必要な栄養を摂れず乾燥肌を招いてしまうのです。

 

特に、タンパク質や、油脂、亜鉛、ビタミンが不足してしまうと、お肌の保水力が弱まってしまい乾燥肌の原因となります。 特に加工食品には、亜鉛を体外に出してしまう添加物が含まれていることがありますので、気を付けましょう。

 

単品ダイエットなども、栄養の偏りを招いてしまいます。 お菓子をご飯がわりにするなんていう習慣は、お肌に悪いだけでなく、隠れ栄養失調にもなってしまいますので、絶対に止めましょうね。

 

また、10代のころからメイクをしている方で、毎日のメイクとクレンジングが肌を乾燥させてしまっている場合もあります。 使っているものがご自分の肌質に合っているのかもきちんと見極め、それから時々はメイクもお休みするようにしましょう。

 

当たり前ですが、メイクをしたまま寝るなんてこともしないようにしましょう。 適度な保湿力が無い乾燥した肌には、しわが定着してしまいがちです。 お金もかからず効果的なスキンケア方法としては、コットンパックがおすすめです。

 

リーズナブルでたっぷり使えるような化粧水を1本用意し、それをコットンの裏側まで濡れるくらい、ひたひたにつけます。 それを薄く剥がして顔にのせるのですが、特にほうれい線など、気になる部分にのせると良いでしょう。 剥がして、そのあとは、乳液などでフタをしましょう。

 

若い方の乾燥肌ですと、ニキビ肌と混合肌になっている時もありますので、乳液の量やつける場所は肌質に合わせて調整するのも良いと思います。 乾燥によるしわであれば、若いうちは回復するのも早いです。 是非、食生活を含め見直してみてくださいね。